ジャパンウィメンズコレクション2020沖縄大会ディレクターを務めました
ジャパンウィメンズコレクション2020沖縄大会のディレクターを務めました。
はじめ、お話があった時に、
「私にできるのかな」という不安はありました。
でも、「コンテスト経験者だからできることがあるはず、出る側をサポートしてみたい」という想いから引き受けました。
コンテスト経験者だから、
経験者だから分かる気持ちがあります。
・コンテストに出ると決めたその時から、意識が変わる。
・本気で向き合うと苦しさもあるけれど、大きな山場だと思えるからこそ、踏ん張れる。
・成長しているって自分でも分かる
・周りから沢山の応援をいただきパワーになり、反対していた人や1番近い存在の人が、応援してくれる側になったときの嬉しさ
・自分に誇りを持てた瞬間
・ライバルは周りではなく自分だと知った時
・覚悟を決めた時
・なぜこのコンテストに出場しようと思ったのか、自分の軸に戻れた時
・コンテストステージで立った、あの感動的な瞬間
・終わったときのホッとした時間
・結果報告の悔しさ、嬉しさ
・そこから自分にしかできないことが見えたとき
・周りへの多大なる感謝の気持ち
・ファイナリストがいつしか切磋琢磨した仲間になったとき
などなど、挙げたらキリがないくらいの、大きな財産。
これを語れるのは、きっと、経験者しかできない。
そう思って、できるだけファイナリストと近い距離にいられるディレクターでありたいと思ったし、私にしかできない寄り添い方があるのかもしれない。と色々考えました。
初めてのことで、アタフタしたことも沢山あったけれども、それでも「わかなさん」「わかな先生」と呼んで、私のところに集まってくれるファイナリストの皆さんには心から感謝しています。
そして、声をかけてくださったジャパンウィメンズコレクション2020沖縄大会事務局の皆さまと、スポンサーの皆さまへ感謝申し上げます。
ジャパンウィメンズコレクション2020沖縄大会、
最高でしたーーーーーー
ありがとうございました
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